転職内定でも決断できない40代の解決法!間違いたくない4つの決め方

・40代転職の内定獲得後の迷い
・決め手に欠ける時の対処法
・転職先を比較する手順

 

私は40代になりましたが、これまでに7回転職をしています。

 

masa

内定は嬉しい、

しかし本当にこの会社でいいのか

決め手に欠けることもありましたね

 

ここでは、40代転職の内定後決断できない時の対処法を、私の経験をもとに紹介します。

この記事を最後まで読むと、自信をもって転職先を選べますよ。

 

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40代転職の内定後の迷い

 

40代転職で内定を貰って迷うのは、次のようなときです。

 

【内定後の迷い】

  1. 給与に不満がある
  2. 転職先の「決め手」に欠ける
  3. 間違った選択をしたくない
  4. 転職する自信が無い

 

順番に見て行きましょう。

 

転職内定でも決断できない40代①給与に不満がある

 

 

内定後の迷いの1つ目は、給与の不満です。

給与に不満があるときは、内定企業に交渉も可能です。

 

転職入社してしまうと、その後数年間、年収を上げるのは難しいです。

ですので、入社のタイミングで、年収アップの交渉をすると良いですね。

 

 

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内定後の年収アップ交渉は3要件を満たす

 

年収アップ交渉の方法は、次のとおりです。

 

【年収アップ交渉の要件】

  1. 前職の年収データを基準にする
  2. オファー年収の+10%以内を相場と考える(大幅な年収アップは、採用職の年収ランクに合いません)
  3. 年収アップを希望する根拠を説明する(例:前職より年収ダウンでは、転職できない)

 

年収アップの交渉は、必ずしもうまく行くとは限らないので、『転職素人』にとっては、難易度が高いです。

 

私の場合、交渉事は全て転職エージェンシーにお願いしました。

ですので、+5~10%の年収アップは、叶えられましたね。

 

転職条件の調整作業は、転職エージェントにお願いするのが、私はベストだと思いますよ

 

おすすめの転職エージェントを確認したい方はこちら

 

転職内定でも決断できない40代②決め手に欠ける

 

内定後の迷いの2つ目は、内定先企業の「決め手に欠ける」ときです。

 

  • 今の会社を辞めてまで、内定先に転職すべきなのだろうか
  • 2社の内定先のどちらを選ぶべき?

 

迷いを解消するためには、比較表を作りましょう。

比較表の項目は次のとおりです。

 

Check
  • 仕事内容
  • 会社の規模
  • 年収
  • 勤務地・通勤経路
  • 福利厚生
  • 転職した or しない時の1年後の姿
  • 会社の評判

 

会社の評判については、下の口コミサイトを利用すると良いですね。

300万件以上の転職口コミが掲載されています。

 

==>転職会議公式サイトを見る

転職会議

 

 

比較表を作り、「事実情報」を並べると、転職すべきかどうか、判断しやすくなりますよ。

 

転職内定でも決断できない40代③間違った選択をしたくない

 

内定後の迷いの3つ目は、「間違った選択をしたくない」ときです。

 

  • もう少し転職活動を続ければ、もっと良い会社が見つかるかもしれない

 

より正しい選択をしたいときは、

『最適停止理論』という数学的理論を、参考にできます。

 

『最適停止理論』

最初のいくつかの選択肢を見送った後、それらの選択肢との比較に基づく一定の基準に従って、最終的な選択を行う

出典:ニッセイ基礎研究所 https://www.nli-research.co.jp

 

転職活動で流用する場合、

  • 内定を何社までやり過ごす、無視できるか?

になります。

 

 

現実としては、内定1社目は「お見送り」にし、

それ以降は1社目を超える条件のときのみ、内定を受諾することになるでしょう。

 

 

転職にかける時間に余裕がある方で、『間違った選択をしたくない』ということであれば、

最適な出会いの確率を用いる、解決策もあるかな、と感じますね。

 

 

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転職内定でも決断できない40代④転職する自信が無い

 

内定後の迷いの4つ目は、転職する自信が無いときです。

この時は、

  • ベストよりベターを狙う

考えをお勧めします。

 

ベストな転職を目指すのは難しいですが、ベターな転職であれば、見つけることはできます。

 

 

条件の良い会社に転職することが、本当の『成功』ではなく、

転職をした会社で『成功』を掴む。

 

 

人生設計を、主体的に考える方法ですね。

 

 

40代転職で内定獲得しても決断できないのは理由が曖昧

 

さて転職で内定を獲得したにも関わらず、決断が出来ないのは、転職する理由が曖昧だからではないでしょうか。

転職活動時に、優先順位付けが出来ていなかった、と言えますね。

 

転職の優先順位は、

Check
  • 仕事内容/役職
  • 業種/職種
  • 年収
  • 残業時間と休日
  • 会社の規模
  • 福利厚生
  • 勤務地(転勤の有無)

などがあります。

優先順位は、転職活動を通じて、入れ替わることもありますよ。

 

今抱えている全ての問題を、転職だけでは、解決できません。

ですので、『譲れる条件』『譲れない条件』を整理しておく必要がありますね。

 

 

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独りの転職活動は内定後に悩む

 

転職活動を独りで行っていると、目的もブレやすくなります。

 

転職エージェンシーのコンサルタントの助けを借りて、

  • 転職の目的
  • 優先順位

を、はっきりさせておくと良いですよ。 

 

 

転職成功者の転職エージェントの平均利用数は、平均4.2社です。

 

masa
私は40代の2回の転職活動では、5社のエージェントを利用しました。

 

 
転職エージェントは『総合型』『特化型』に分かれますよ。

 

下にミドルの転職に有益なエージェントを、それぞれ紹介しますので、ご活用ください。

 

ミドル向け『総合型』転職サービス

特徴 転職サービス  年収600万円~ 求人数
エージェント リクルートエージェント オススメ!
30万件
以上
エージェント doda 16万件以上
スカウト リクルートダイレクトスカウト 14万件以上
スカウト ビズリーチ 非公開
スカウト マイナビスカウティング
4万件以上
エージェント JACリクルートメント 4,000件以上
エージェント ヒューレックス 1,000件以上

 

ミドル向け『特化型』転職サービス

特徴 転職サービス
上場企業特化 One&Company
大手IT/DX特化 シンシアード
メーカー専門 タイズ
金融業界特化 フィンクルート
クリエイター/マーケター特化 BeCreator
エンジニア特化 クラウドリンク
管理部門特化 MS-Japan
経理財務特化 BEET-AGENT
法務コンプライアンス専門 BEET-AGENT
法務特化 弁護士ドットコムキャリア
不動産/設備/建設特化 プライムキャリア
不動産/建設特化 施工管理求人.com
建築/土木施工管理/設備/電気施工管理特化 セコカンNEXT
建設専門 RSG建設転職
東海3県の求人特化 R4CAREER
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外資グローバル企業特化 ロバート・ウォルターズ

 

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