ミドル出世コースから外れる人の特徴4つ!勘違いと今すぐやるべきこと

出世コースから外れる人の特徴
出世に対するよくある勘違い
出世のために今すぐやるべきこと(ミドル向け)

 

私は40代になりましたが、これまでに7回の転職を経験しています。

 

私自身の出世は、「課長止まり」であると、半ば諦めていますが、、、中には、

 

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40代になっても、上手に出世していく人が居ますね

ここでは、ミドル向けに出世コースから外れた人の特徴と、よくある『勘違い』を、私の経験を交えながら紹介します。

 

この記事を最後まで読んでいただくと、40代の会社員が出世のために今すぐやるべきことがわかりますよ。

 

※本ページはプロモーションが含まれています

 

ミドル出世コースから外れる人の特徴4つ!

出世コースから外れる人の特徴は、次の通りです。

 

【出世コースから外れる人の特徴】

  1. 職務を果たさない人
  2. 責任感が無い人
  3. リーダーシップを取らない人
  4. コミュニケーションに難しさがある人

 

順番に見て行きましょう。

 

ミドル出世コースから外れる人①職務を果たさない人

1つ目は、自分の職務を果たさない人です。

 

自分の役割を理解して仕事に取り組まないと、成果や実績は残せません。

上司からの評価も低いまま、「仕事が出来ない人」と思われてしまいますよ。

 

出世コースから外れるのは、仕方ないですね。

 

 

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ミドル出世コースから外れる人②責任感の無い人

2つ目は責任感の無い人です。

 

業務上起こる「トラブル」「不可抗力」に対して、

  • 放置する
  • 人のせいにする など

自分から解決に動かず、消極的な人には、物事を任せることはできません。

 

  • 改善する意欲がない人
  • 成長する意欲がな人

と思われ、出世コースから外されますね。

 

ミドル出世コースから外れる人③リーダーシップを取らない人

3つ目は、リーダーシップを取らない人です。

 

  • 協調性が無い人
  • 自分勝手な人

が職場の信頼を得ることはありませんよ

 

仮にリーダーシップを取らない人が出世してしまうと、職場全体の雰囲気も悪くなります。

 

『ミドルの出世』

=『組織をまとめる人』

=『リーダーシップ』です。

 

出世には、リーダーシップが不可欠ですね。

 

 

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ミドル出世コースから外れる人④コミュニケーションに難しさがある人

4つ目は、コミュニケーションに「難」がある人です。

 

あなたの職場にも、打ち合わせ中に、

  • 誤解や対立を生む人

居ませんか?

 

なぜだかこのタイプの方が、

打ち合わせに出ると

『雰囲気が悪くなる』

 

コミュニケーションに「難」がある人は、誰に対しても、

マウントを取る癖がついているのかもしれません。

 

チームの和を乱すタイプの人は、出世コースから外れてしまいますね。

 

【ミドル出世の勘違い!】仕事が出来るは二の次

 

さて出世について、よくある勘違いが

  • 出世ができない理由は、”仕事が出来ない”から

 

しかし”仕事ができない”は、《出世の絶対条件ではありません》

 

これより大事なことは、

会社経営トップの後ろ盾が「有る」か「無い」かですね。

 

会社組織は、ピラミッドに例えられます。

 

 

程度の差はありますが、

ピラミッドのトップ人物のやりやすいように、組織が作られるのは間違いありません。

 

 

トップからの視点で

 

  • 同じ考えの人
  • 意向を汲んで動ける人
  • 任せられる人

 

が、管理職に出世する絶対条件となりますよ。

 

出世コースから外れたミドルが今すぐやるべきこと

出世コースから外れたミドルが、今すぐやるべきことは、

組織ピラミッドのトップの意向を汲む、『決定権者』と繋がることです。

 

繋がるべき人は、

社長かもしれませんし、

役員や部長かもしれません。

 

彼らに対して、あなたが《トップを支える人材である》ことをアピールするのです。

 

例えば、経営トップの方針として、

 

  • どの事業を「伸ばす」or「縮小する」と考えているのか
  • 会社の「強み」or「弱み」について、それぞれの課題
  • 足りないリソースは何か

表向きの綺麗な方針ではないはずです。

 

経営トップと同じ認識、課題を知る必要がありますね。

 

言葉の表現は悪いですが、

あなたが経営トップの《コマ》になるのが、

上手に出世をする方法と言えますね。

 

 

私の出世が、「課長止まり」と考えている理由は、

これから会社が伸ばそうとする事業に、全く関わりが無いからです。

 

私は転職入社し、新規事業の立ち上げを中心に仕事をしてきました。

 

今後も新しい事業を立ち上げることがあれば、

  • 「必要とされる」

とは思います。

 

しかし会社の本流にノータッチである以上、

私も《これ以上の出世は無い》と考えているのです。

 

経営トップの本音に触れていない人は、

今すぐ行動に移すことで、出世に繋がっていくのではないでしょうか。

 

 

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昇進ポストに空きが無ければ出世はできない!

会社組織は、上に行くほど小さくなるピラミッド型。

 

経営トップの意向を、汲んでいたとしても、昇進ポストに空きが無い場合、出世はできません。

悔しいですが、受け入れざるを得ません。

 

出世コースから外れたまま、再チャレンジ出来ないとしたら、

今の会社とは違う組織で、出世を狙うことも、選択肢に挙がるかもしれませんね。

 

出世コースから外れる人の特徴 まとめ

 

まずは、どんな会社に転職できるのか、可能性を調べてみましょう。

 

転職を成功させるには、採用動向と最新の求人情報(非公開求人含む)を、正しく把握することが第一歩になります。

 

 

ミドルの転職は、一般論や常識にとらわれない方が賢明です。

 

年齢が上がると、人によって経験の違い、差が大きくなるから。

ですので、転職希望者を個別に対応する、転職エージェントのサポートが必要と感じますよ。

 

転職成功者の転職エージェントの平均利用数は、平均4.2社です。

 

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私は40代の2回の転職活動では、5社のエージェントを利用しました。

 

 
転職エージェントは『総合型』『特化型』に分かれますよ。

 

下にミドルの転職に有益なエージェントを、それぞれ紹介しますので、ご活用ください。

 

ミドル向け『総合型』転職サービス

特徴 転職サービス  年収600万円~ 求人数
エージェント リクルートエージェント オススメ!
30万件
以上
エージェント doda 16万件以上
スカウト リクルートダイレクトスカウト 14万件以上
スカウト ビズリーチ 非公開
スカウト マイナビスカウティング
4万件以上
エージェント JACリクルートメント 4,000件以上
エージェント ヒューレックス 1,000件以上

 

ミドル向け『特化型』転職サービス

特徴 転職サービス
上場企業特化 One&Company
大手IT/DX特化 シンシアード
メーカー専門 タイズ
金融業界特化 フィンクルート
クリエイター/マーケター特化 BeCreator
エンジニア特化 クラウドリンク
管理部門特化 MS-Japan
経理財務特化 BEET-AGENT
法務コンプライアンス専門 BEET-AGENT
法務特化 弁護士ドットコムキャリア
不動産/設備/建設特化 プライムキャリア
不動産/建設特化 施工管理求人.com
建築/土木施工管理/設備/電気施工管理特化 セコカンNEXT
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