自分の機嫌を取るのが上手い人を真似したい!不機嫌を表に出す人の対処法も

・自分の機嫌を取れるようになる方法
・自分の機嫌を取るのが難しい理由
・職場で不機嫌を表に出す人の対処法(体験談)

 

私は40代になりましたが、これまでに7回転職をしています。

 

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嫌なことがあってもいつも穏やかな人
羨ましいですよね。

 

ここでは、自分の機嫌を取るのが上手い人を真似する方法を、私の経験をもとに紹介します。

この記事を最後まで読むと、職場で不機嫌を表に出す人の扱い方もわかりますよ。

 

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自分の機嫌を取るのが上手い人を真似する方法

 

自分の機嫌を取るのが上手い人の真似には、次の4つの方法があります。

 

【自分の機嫌を上手に取る方法】

  1. 独りの時間を作る
  2. 感情を言語化する
  3. コンフォートゾーンに入る
  4. 人をあてにしない

 

自分の機嫌を取るのが上手い人①独りの時間を作る

 

1つ目は、独りの時間をつくることです。

嫌な事があっても、怒りの感情を鎮めることができますね。

 

また、独りきりになれない時は、怒りを鎮める「6秒ルール」もあります。

心の中で、『1,2,3、4,5,6』と数えると、カッとなった怒りも収まりますよ。

 

感情をコントロールするためには、自分と外の世界をシャットダウンする必要がありますね。

 

 

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自分の機嫌を取るのが上手い人②感情を言語化する

 

2つ目は、感情を言語化することです。

  • 悔しい
  • 情けない
  • イラつく
  • 傷ついた

等、今の気持ちを言葉に表してみましょう。

 

感情を言語化するコツは、5W1Hです。

「いつ」「どこで」「だれが」「何を」「なぜ」「どのように」

⇒ ・・・だから私は今、イライラしている

 

となる訳ですね。

 

感情が言葉で表現できれば、不機嫌な理由がわかります。

自分の気持ちも整理できますので、気持ちも安定しますね。

 

自分の機嫌を取るのが上手い人③コンフォートゾーンに入る

 

3つ目は、「コンフォートゾーン」に入ることです。

嫌なことから離れて、自分の気持ちをリセットします。

自分のお気に入りに囲まれると、気持ちも上がりますよね。

 

  • スイーツを食べる
  • 好きな音楽を聴く
  • 親友と飲みに行く

素早く気持ちを切り替えられるようになると、不満を引きずることは無くなりますね。

 

自分の機嫌を取るのが上手い人④人をあてにしない

 

4つ目は、必要以上に、他人をあてにしないことです。

ものごとには、自分の領域と、自分には及ばない領域があります。

自分の領域においては、目標を作りベストを尽くしましょう。

結果がどうであれ、自分の領域内で最善を尽くす限り、大きな落胆はありません。

 

一方、自分の領域範囲外は、相手に任せるものですので、期待しません。

「出来たらラッキー」くらいに考えておくと、自分の機嫌が損なわれることもないですよ。

 

 

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自分の機嫌を取るのが難しい理由は完璧主義だから

 

自分の機嫌を取るのは「難しい」と感じる理由は、

  • 完璧を求めているから

です。

 

機嫌のコントロールには、「足るを知る」考えも大事です。

現状に不満があったとしても、冷静に考えれば、最悪とまでは言えないはず。

ですので全否定することなく、まず結果を受け入れるのですね。

 

完璧主義は、次回挑戦する時のため、より高みを目指すため、の考え方が良いですよ。

 

職場で不機嫌を表に出す人の対処法

 

て職場では、不機嫌を表に出す人がいます。

これらの人への対処法は、

  • 心理的にも 物理的にも、できるだけ距離をとる

が鉄則です。

 

仕事中に機嫌の悪さをアピールする人は、子供と同じ精神年齢ですので、基本的には放置ですね。

あなたは マイナス感情の影響を受けないように、ストレス源に近づかないのが賢明ですよ。

 

しかしそうは言っても、

不機嫌な人と仕事上、会話をしなければいけない時

距離の取り方には、工夫が必要です。

 

【不機嫌な人と会話をしなければいけない時】

  • 客観的事実のみ伝える(感情抜き)
  • 上司に代わりに伝えてもらう
  • グループチャット or CCメールで伝える

 

相手の不機嫌を慮った発言や、個別対話は、

自分の感情を大切に扱うためにも、避けるべきと感じますね。

 

 

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不機嫌を表に出す社長の対処法【体験談】

 

ここで私の体験談をします。

私の転職歴は、7社です。

 

そのうち不機嫌を表に出す社長は、2人いましたね。

どちらも一代で築き上げた、50-60代前半の男性オーナー社長です。

会社の規模は、”上場一歩手前の規模感”といった感じでしょうか。

 

2人の社長はどちらも、気に入らないことがあると、激昂しました。

激昂スイッチが入ると、社内は一気にピリピリムードです。

こうなると周りが何と言っても、収まることはありません。

 

不機嫌を爆発させる社長に対して、必要なのは『スルー力(りょく)でしたね。

怒り狂う社長の言葉に、説得力なんてありません。

 

「ああ、なんか言ってるな」

表向きは神妙な顔でしたが、心の中では、やり過ごしていましたよ。

 

私も数回、激昂社長と対峙したことがあります。

その時は、社長の眉間のしわを数えていましたね。苦笑

 

社長の感情の吐き出しが終わるまでの「儀式」だと思い、

右から左にスルー、、。

 

2人とも一代で伸し上がった社長ではありますが、人望はありませんでしたよ。

残念ですよね。

 

 

自分の機嫌を取るのが上手になると転職もうまく行く

 

さて自分の機嫌を取るのが上手くなると、転職活動もうまく行くようになります。

転職活動中は、キャリアコンサルタントを訓練相手にすると良いですよ。

 

 

転職成功者の転職エージェントの平均利用数は、平均4.2社です。

 

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私は40代の2回の転職活動では、5社のエージェントを利用しました。

 

 
転職エージェントは『総合型』『特化型』に分かれますよ。

 

下にミドルの転職に有益なエージェントを、それぞれ紹介しますので、ご活用ください。

 

ミドル向け『総合型』転職サービス

特徴 転職サービス  年収600万円~ 求人数
エージェント リクルートエージェント オススメ!
30万件
以上
エージェント doda 16万件以上
スカウト リクルートダイレクトスカウト 14万件以上
スカウト ビズリーチ 非公開
スカウト マイナビスカウティング
4万件以上
エージェント JACリクルートメント 4,000件以上
エージェント ヒューレックス 1,000件以上

 

ミドル向け『特化型』転職サービス

特徴 転職サービス
上場企業特化 One&Company
大手IT/DX特化 シンシアード
メーカー専門 タイズ
金融業界特化 フィンクルート
クリエイター/マーケター特化 BeCreator
エンジニア特化 クラウドリンク
管理部門特化 MS-Japan
経理財務特化 BEET-AGENT
法務コンプライアンス専門 BEET-AGENT
法務特化 弁護士ドットコムキャリア
不動産/設備/建設特化 プライムキャリア
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建築/土木施工管理/設備/電気施工管理特化 セコカンNEXT
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