リクルートダイレクトスカウトの評判は?ヘッドハンターの選び方と年収交渉も

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・リクルートダイレクトスカウト の評判
・リクルートダイレクトスカウト のヘッドハンターの選び方
・リクルートダイレクトスカウト がおすすめな人

 

 


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masaのプロフィール
・7回の転職を経験し、現在は不動産投資会社の課長として働いています。
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リクルートダイレクトスカウトはミドル~ハイクラスにおすすめ

 

リクルートダイレクトスカウトは、現年収がミドル~ハイクラスな人おすすめの転職サービスです。

 

転職業界では、ミドルクラス年収は600万円、ハイクラス年収は800万円~と言われていますね。

 

リクルートダイレクトスカウトを使い、

 

  • 現職が忙しくて求人検索をする時間の無い方
  • 急ぐ訳ではないが現職より良い条件で働きたい方

 

等 スカウトを利用しながら、転職先を見つけられていましたよ。

 

それでは、口コミ評判を紹介していきますね。

 

リクルートダイレクトスカウトの評判まとめ

 

リクルートダイレクトスカウトの評判を、次の4つにまとめました。

 

【リクルートダイレクトスカウト評判まとめ】

  1. 「企業スカウト」と「ヘッドハンタースカウト」には違いがある
  2. 大量スカウトより「質」を重視
  3. レジメ更新がスカウトの鍵
  4. ヘッドハンター選びのポイント「経歴に触れている or 触れていない」

 

順番に見ていきましょう。

評判1:「企業スカウト」と「ヘッドハンタースカウト」には違いがある

 

リクルートダイレクトスカウトに関する評判の多くは、スカウト内容に関するものです。

 

スカウトは大きく2つに分けられますね。

  • 企業の採用担当からのスカウト
  • ヘッドハンター(転職エージェント)からのスカウト

です。

 

会員登録すると早々に「スカウト」が来ますが、

多くはヘッドハンターからの『転職するための面談をしませんか?』の内容ですね。

 

送られるスカウト種類を、私の経験から優先順に並べます。

 

  • 一球入魂スカウト(ヘッドハンターから/企業の採用担当から)
  • フィットハンタースカウト(ヘッドハンターから)
  • ゴールドスカウト(企業の採用担当から)
  • 企業スカウト(企業採用担当から)
  • ヘッドハンタースカウト(ヘッドハンターから)

 

一口にスカウトといっても、書類選考『要/不要』に違いがあります。

内容を注意しておくと良いですね。

 

リクルートダイレクトスカウト登録してみたら、大量にヘッドハンターからスカウトきた。

面談したい人たちからの連絡じゃなくて、求人案内してほしいな笑

出典:https://twitter.com

 

めちゃ出会い系メールくるよ、エージェントから。

出典:https://twitter.com

 

評判2:大量スカウトより「質」を重視

 

ヘッドハンターからの大量スカウトの中には

  • bot(ボット)で送っている?

 

と思われるような、質の低いスカウトもあります

意向にそぐわない送信元スカウトに対しては、拒否設定を行い、情報の選別も必要になりますね。

 

リクルートダイレクトスカウト、

後で埋めるために職務経歴を「あああ」にしてアカウント登録したらあっという間に紹介会社30社くらいから「経歴を見た!面談しよ!」みたいなDMが飛んできて、

まあbotなのは分かってるけどせめて経歴の入力状況くらいチェックしようぜというアレ

出典:https://twitter.com

 

ワークポートから大量にメールきて、、、

拒否設定のワードに「ワークポート」入れて対応中

出典:https://twitter.com

 

評判3:レジメ更新がスカウトの鍵

 

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターには、正直なところ、玉石混合の印象があります。

しかしその中でも下のポイントを押さえ、上手にスカウト機能を使っている人もいますので、ご紹介します。

 

【スカウト機能の上手な使い方】

  • 職務経歴書(レジメ)最新に更新する
  • 転職活動を長期に考え、スカウトを利用する

 

自分の意向に沿ったスカウトを求めるために、アピール手段となる職務経歴書(レジメ)を整えるのは、必須と言えますね。

 

職務経歴書ちゃんとした版に更新したからか、

リクルートダイレクトスカウトもビズリーチも企業からのメッセージが増えたなー

出典:https://twitter.com

 

転職活動を長期に考え、客観的な評価軸として、ヘッドハンターを利用されています。

転職の上級者ですね。

知り合いの転職エージェントの方に紹介してもらった「リクルートダイレクトスカウト」。

登録して間もないが意外とヘッドハンターや企業から連絡が来る。

本帰国のタイミングがはっきりしていないのでまだ応募はできないけど、前もって市場の感触を知ることができて少し安心している。

出典:https://twitter.com

 

自分の強味を理解しておくと、会社選びも、進めやすいですよ。

 

評判4:ヘッドハンター選びのポイントは「経歴に触れている or 触れていない」

 

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンター選びのポイントは、『一発目のスカウトメール文面』から判断できると、口コミにありました。

 

スカウトメール文面から、質の良いヘッドハンターを選ぶポイントは次のとおりです。

 

【良いヘッドハンターの選び方ポイント】

  • 職務経歴書の内容に触れている
  • 転職の目的に触れている

 

今回入社を決めた企業はリクルートダイレクトスカウトでのスカウトメール。

正直この方以外のスカウトは全部私は興味わかなかった。

ちゃんと経歴見てくれたのこの方だけ。

出典:https://twitter.com

 

大量に届くスカウトメールの中から、本気度の高いスカウトを見抜くことができれば、転職活動を強力に進めることができますよね。

 

加えて、リクルートダイレクトスカウトのサイト内では、ヘッドハンターランキングを公開しています。
「平均決定年収ランキング」や「全11職種の決定人数ランキング」も実名公開し、順位付けされていました。

 

出典:https://directscout.recruit.co.jp/

 

下の公式サイトから会員登録することで、ヘッドハンターランキングが閲覧できます。
自分に合ったヘッドハンターを探すことができますね。

 

Check

\ヘッドハンターランキング公開中/

リクルートダイレクトスカウト

 

リクルートダイレクトスカウトのメリット&デメリット

 

ではリクルートダイレクトスカウトの「メリット」「デメリット」をまとめます。

はじめにメリットから紹介しましょう。

 

【メリット】多くの企業と繋がるチャンス

 

リクルートダイレクトスカウトを利用するメリットは、ヘッドハンターのスカウトを通じ、企業と深く繋がりを持てることです。

 

口コミ評判からも、同じハイクラス転職のビズリーチと比べて、スカウト数の多さに定評があります。

 

大量スカウトの中には、質が低いものもありますが、紹介先の企業から厚い信頼を受けた転職エージェントの推薦も多くあります。

 

転職活動の初期は、転職市場における自分の強みを把握するためにも、リクルートダイレクトスカウトにはメリットがあるでしょうね。

 

【デメリット】転職活動が偏ってしまう

 

 

これに対して、リクルートダイレクトスカウトのデメリットは、《偏った転職活動》になることです。

リクルートダイレクトスカウトは、《スカウトの受取り》が転職活動におけるメインです。

 

そのためスカウトが来ない場合、転職活動は停滞します。

『受け身』『待ち』の転職活動になりますね。

 

ですので、リクルートダイレクトスカウトを利用するときは、スカウトを受取る以外の、

  • 応募
  • 推薦

手段を用意しておく必要を感じますよ。

 

この記事本文下にある、転職エージェントとの併用をお勧めします。

 

転職エージェントの併用を見たい方はこちら

 

リクルートダイレクトスカウトは現年収がすでにハイクラスな人におすすめ

 

では、リクルートダイレクトスカウトをお勧めする人を次にまとめます。

 

  • 現職が忙しく、求人検索をする時間の無い人
  • 急ぐ訳ではないが、現職より良い条件で働きたい人
  • 自分のキャリアの価値を、客観的に把握したい人
  • 現年収がミドルクラス600万、ハイクラス800万円~な人

 

リクルートダイレクトスカウトの転職成功者の傾向を見ると、

 

『転職で一発逆転。高年収をGET!』

のようなガツガツした野心家よりも、

現在のポジションをベースにして、さらに高みを目指す人が多い印象を受けました。

 

 

ビズリーチ利用者の声と比べると、年収アップ交渉の実績を強調する人が少ないからか、

穏やかな人が転職に成功しているように感じましたね。

(ビズリーチのCMによる偏見もあるのかもしれませんが 笑)

 

リクルートダイレクトスカウトの利用者の半数以上が、

『40代以上』『現年収750万円以上』

と公表されています。

 

現年収がすでにハイクラスな人が、積極的に利用しているようですね。

 

【リクルートダイレクトスカウト利用者の属性】

出典:リクルートダイレクトスカウト 求職者のキャリアから

 

 

リクルートダイレクトスカウトと併用がおすすめな転職エージェント

転職で失敗しないためには、自分ひとりの視点だけでは限界があります。

私自身、40代の転職活動では5社のエージェントに相談しました。

 

総合型と特化型、それぞれの強みを知ることで、見える景色が変わります。

このあと紹介するエージェントは、ミドル転職だからこそ知っておきたい、心強い選択肢ですよ。

 

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