リクルートエージェントに登録するとどうなる?面談したくないときのデメリットも

・リクルートエージェント の評判
・リクルートエージェント に登録するとどうなるのか
・リクルートエージェント がおすすめな人

 

 

※本ページはプロモーションが含まれています

 

リクルートエージェントは万能型でおすすめ!

 

リクルートエージェントは、転職を考える全ての人におすすめできる、万能型の転職エージェントです。

とは言いつつ、私の経験から、次の方々におすすめの利用方法は、それぞれ違うと感じています。

  • 転職意欲が高い人
  • 転職回数が多い人
  • 転職様子見の人

 

これらの内容は、リクルートエージェントの口コミ評判を、次から読み進めていただくことで、ご理解いただけますよ。

 

リクルートエージェントの評判まとめ

 

リクルートエージェントの評判を、次の5つにまとめました。

 

【リクルートエージェントの評判まとめ】

  1. 登録後の求人紹介メールが多い
  2. 0120 070 585 の面談予約は重要
  3. 会員登録時はミスマッチが多い
  4. スカウトは見極めが大事
  5. 転職回数が多い人は「キャリアコンサルタント相談」が必須

 

順番に見ていきましょう。

 

評判1:登録後の求人紹介メールが多い

 

リクルートエージェントの口コミ評判には、

  • 会員登録後、求人紹介メールが大量に届く

と、あります。

 

転職活動をすぐにでも始めたい人は、有難い仕組みと感じますよ。

キャリアアドバイザーとの面談に備えましょう。

 

しかしこの求人紹介メールに関して、《様子見で会員登録》した人の中には、面食らう人もいるようですね。

 

まだ本格的に転職活動を始めないのであれば、

  • 配信設定条件の見直しをして、受信メール量を減らす
  • 「Personal Desktop」の機能を使い、《応募しない》意思を伝える
  • メール確認の時間を決めておく

 

自分のキャパシティの範囲内で、メールを受け取ることができます。

それでもメールが不要であれば、公式サイト以下のページから、転職情報メール配信を停止することができます。

 

 >>リクルートエージェント 転職情報メール配信停止のお申込み

 

配信停止後、再開することは可能です。

転職活動の状況に合わせて、メールサービス利用を調整すると良いですよ。

 

リクルートエージェントからのメールが山盛り来た。

登録はしたけどさ、多すぎるょぉ🥺

出典:https://twitter.com

 

 

評判2:0120 070 585 の面談予約は重要

 

リクルートエージェントに会員登録したあと、次に行うアクションが「コンサルタントとの面談予約」です。

 

ミドルの転職は求人枠も少なく、チャンスは”水物”です。

転職エージェンシーも『早めに転職面談を行い、マッチする求人を紹介しよう』と考えるのですね。

 

リクルートエージェントからの電話は、

0120 070 585

から掛けられることが多いです。

 

転職活動を速やかに進めていくために、面談を通じて、希望条件を具体的に伝えておくと良いですよ。

 

 

リクルートエージェント登録するといきなり面談の話になって、

ページ無視してたらショートメールとさっき電話きた…

出典:https://twitter.com

 

 

【注意】リクルートエージェントの面談をしない時どうなる?

 

  • 忙しい
  • 億劫

などの理由で、コンサルタントとの転職面談を尻込みする方もおられますね。

 

コンサルタントとの面談終了後、以下のサービスが利用できるようになります。

 

■面談終了後に利用できるサービスまとめ

面談終了後 面談していない
公開求人の閲覧/応募
非公開求人への応募 ×
おすすめ求人の紹介 ×
キャリアアドバイザーの書類添削 ×
イベントセミナー参加

 

上記図のサービス利用は、完全無料です。

転職意欲の高い方であれば、『転職面談は必須』と感じますよ。

 

評判3:会員登録時はミスマッチが多い

 

リクルートエージェントに会員登録したばかりの時は、《ミスマッチな求人紹介》もあります。

 

最初に登録したのがリクルートエージェントでしたけど、

結局ミスマッチが多くて別のサイトで転職出来ましたー。

出典:https://twitter.com/

 

 

私も希望条件とかけ離れた紹介を受け、残念に感じたことがあります。

しかしその後、《微調整》を加えていくことで、希望がすり合うようになってきましたね。

 

この経験を通じてわかったミスマッチの原因は、コンサルタントとのコミュニケーション不調でした。

 

リクルートエージェント公式サイトでは、ミスマッチを無くすために、

コンサルタント面談で次のことを「本音で話して欲しい」とありましたので紹介します。

 

  • 経歴と経験を、正しく伝えて欲しい
  • 転職理由と希望条件を、本音で伝えて欲しい
  • 転職活動でサポートして欲しいことを伝えて欲しい
  • 転職エージェント以外の活動状況の共有をして欲しい

 

転職活動が上手くいかない時、コンサルタントとの相性を疑いがちです。

 

しかしまずは、

  • 情報共有が正しく行えているか

が、転職活動をスムーズに進めるためのコツになりますね。

 

評判4:スカウトは見極めが大事

 

リクルートエージェントに登録後、リクナビNEXTと連携させることで、企業からスカウトを受け取ることが出来ます。

 

しかしスカウトの「質」には賛否がありました。

  • 手当たり次第と感じられるほど多くのオファーをする会社
  • あいまいな条件でスカウトする会社

もあるようです。

 

良質なスカウトを見極める方法は、

  • 自分の経歴と求人どのようにマッチしているのか、具体的に書かれている
  • スカウト理由への質問や疑問点返信する

ことで、ふるいにかけることが出来ますよ。

 

転職ではリクルートエージェント利用しました。

登録しておくだけで企業から企業スカウトが届くので、

別に応募しなくても自分がどの分野の企業に歓迎されるのか参考にできるのでと良いと思います。

 

リクルートエージェントの企業スカウトはエンゼルスの中継ぎくらい信用ならないですね。

出典:https://twitter.com

 

評判5:転職回数が多い人は「キャリアコンサルタント相談」が必須

 

転職回数が多い人がリクルートエージェントを利用するときは、転職面談を通じて、

  • コンサルタントに相談する

と良いです。

 

私は40代になりますが、これまで7回転職し、

その都度、リクルートエージェントにもお世話になりました。

 

そこから言えることは、キャリアの積み上げがあったとしても、

  • 転職回数が増えるほど、紹介案件は少なくなる

です。

 

これは『採用企業の意思が反映された結果』なのですが、

対策として、キャリアコンサルタントに相談し、レジュメ作成力を上げていくことで、克服は可能です。

 

ですので、転職回数が4回を超える場合、まずキャリアコンサルタントに転職活動の進め方を相談すべきですね。

求人紹介が思うようでなければ、他の転職エージェンシーも併用されるのが良い、と感じますよ。

 

リクルートの成約実績はナンバーワン

 

ここでリクルートの成約実績を紹介します。

厚生省が公開している、人材サービスサイトによると、業界1位リクルートの成約実績は71,000人を超えます。

これに対して2位のパーソルは、46,000人です。

(2023年1月~11月実績)

 

■職業紹介の実績人数

出典:厚生労働省 人材サービス総合サイト調べ

 

リクルートは、転職成約ナンバーワンの実績があります。

転職意欲の高い方が、利用しないのは、本当にもったいないと感じますよ。

 

 

リクルートエージェントのメリット&デメリット

 

ではリクルートエージェントの「メリット」「デメリット」をまとめます。

はじめにメリットから紹介します。

 

【メリット】網羅的な転職活動ができる

 

リクルートエージェントは、

  • 成約実績数
  • 求人件数
  • 転職コンサルタント数

トップの転職エージェントです。

 

必然的に、転職市場の最新情報が、最も集まる場所になります。

リクルートエージェントを利用することで、自分の希望する仕事の『アリ or ナシ』 の確認ができます。

加えて、これまでの仕事キャリアの評価も、全方位的にわかります。

 

結果的に『転職する or しない』に関わらず、今後の選択すべき仕事内容が、具体的に理解できますね。

 

【デメリット】《標準タイプ》から外れると物足りない

 

 

これに対してデメリットは、《標準タイプの会社員》から外れた場合、求人紹介が少なくなることです。

 

これはリクルートエージェントの意思というよりも、

  • 多くの日本企業の採用方針を反映したもの

ですので、仕方ないと考えます。

 

私の場合は、転職回数が多い(40代で6社目&7社目)ことが理由となり、転職活動の壁にぶつかりました。

その解決策として、転職回数を気にしない『金融』『不動産』業界に進むことになったのですね。

転職回数が多い方は、他にも、外資系やベンチャーなどへの志向もありますよ。

 

評価されるポジションを理解して行う転職活動は、精神的にも楽に進められますよ。

 

リクルートエージェントは万能!タイプ別に利用目的は異なる

 

リクルートエージェントは転職を考える全ての人に、おすすめできる転職エージェントです。

しかしそうは言っても、それぞれの人の置かれている状況によって、利用方法は違います。

 

 

  • 【転職意欲が高い人】・・・豊富な求人量をベースに、コンサルタントと信頼関係をつくり、企業と確実に接触できる
  • 【転職回数が多い人】・・・転職市場における、自分の”ポジショニング材料”として使う
  • 【転職様子見の人】・・・転職活動における、自分の許容範囲を設定し、求人情報の収集先として使う

 

自分に合ったサービス利用を見つけるためにも、転職コンサルタントとの面談は、本音で語るのが大事になってくると思いますよ。

 

 

 

 

リクルートエージェントと併用がおすすめな転職エージェント

転職成功者の転職エージェントの平均利用数は、平均4.2社です。

 

masa
私は40代の2回の転職活動では、5社のエージェントを利用しました。

 

 
転職エージェントは『総合型』『特化型』に分かれますよ。

 

下にミドルの転職に有益なエージェントを、それぞれ紹介しますので、ご活用ください。

 

ミドル向け『総合型』転職サービス

特徴 転職サービス  年収600万円~ 求人数
エージェント リクルートエージェント オススメ!
30万件
以上
エージェント doda 16万件以上
スカウト リクルートダイレクトスカウト 14万件以上
スカウト ビズリーチ 非公開
スカウト マイナビスカウティング
4万件以上
エージェント JACリクルートメント 4,000件以上
エージェント ヒューレックス 1,000件以上

 

ミドル向け『特化型』転職サービス

特徴 転職サービス
上場企業特化 One&Company
大手IT/DX特化 シンシアード
メーカー専門 タイズ
金融業界特化 フィンクルート
クリエイター/マーケター特化 BeCreator
エンジニア特化 クラウドリンク
管理部門特化 MS-Japan
経理財務特化 BEET-AGENT
法務コンプライアンス専門 BEET-AGENT
法務特化 弁護士ドットコムキャリア
不動産/設備/建設特化 プライムキャリア
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