逃げ続けた人生の末路も苦しい!ラクを手にする3つの前倒し方法

・逃げ続けた人生の末路も苦しい
・逃げ切れなかった30代の私(体験談)
・ラクを手にする3つの方法

 

私は40代になりましたが、これまでに7回転職をしています。

 

masa

嫌なことから逃げたつもりでも
逃げ切れていなかったこと、、、
ありましたね

 

ここでは、逃げ続けた人生の末路は苦しくなることを、私の経験をもとに紹介します。

この記事を最後まで読むと、逃げ癖を治せるようになりますよ。

 

※本ページはプロモーションが含まれています

 

逃げ続けた人生の末路も苦しい!

 

逃げ続けた人生の末路は、ますます苦しくなっていきます。

当人は逃げたつもりでも、実際のところ、逃げ切れておらず、状況は悪化しているのです。

大事なことから逃げた代償は、自己肯定感が低く、自信を持てない人間になることですね。

こうなると結婚や就職、転職、、、ライフステージにおける一大決心も出来ずに、幸せな人生とは呼べません。

逃げ続けた結果、自己肯定感が高くならない理由は次のとおりです。

 

【自己肯定感が高まらない理由】

  1. 成功体験がない
  2. 仲間がいない
  3. 問題解決能力がない

 

逃げ続けた人生の末路①成功体験がない

 

自己肯定感が高まらない1つ目の理由は、成功した経験が無いからです。

大事なことから逃げ続けた結果、物事はすべて「中途半端」です。

嫌なことがあると逃げるため、大きな失敗も無いでしょうが、成功もありません。

人生経験を積み上げて来なかったことから、自己肯定感は低いままですね。

 

 

スポンサーリンク

 

逃げ続けた人生の末路②仲間がいない

 

自己肯定感が高まらない2つ目の理由は、苦楽を共にした友達や仲間がおらず、孤立状態だからです。

人との信頼関係は、切磋琢磨する中で、培われますよね。

ところが自分のラクしか考えない人には、頼ってくる人は居ませんし、頼るべき人も現れません。

誰からも認められない孤立した状況では、自己肯定感を高めることはできませんね。

 

逃げ続けた人生の末路③問題解決能力がない

 

自己肯定感が高まらない3つ目の理由は、問題解決しようとする考えが無いからです。

大事なことから逃げ続けた結果は、『何もせず、見て見ぬふりを続けた結果』でもあるのです。

状況が悪化しても、その場しのぎを繰り返してきたのです。

ごまかし続けても、自己肯定感は高まりませんね。

 

 

スポンサーリンク

 

楽な方に逃げたつもりでも逃げ切れなかった30代の私【体験談】

 

ここから、楽な方に逃げたつもりでも、実際は逃げ切れなかった30代の私の話をします。

 

30代の私は5,000名規模の、大企業に勤めていました。

 

この会社に転職入社する前は、200名規模の会社で、事業開発を担当していたところ、事業撤退に見舞われます。

そんなことから、新規ビジネスの立上げなど、不確定要素の多い業務は、面倒で億劫に感じて避けていたのです。

 

大企業に入社さえすれば、不安定さから逃がれられる、安定した会社員人生が送れる。

ラクができると、「就社の意識」しか無かったですね。

 

しかし逃げ込んだつもりの大企業で、「飼い殺し」に遭います。

当時の私は、そのような不本意な状態でも、どこか他人事でした。

 

  • 会社が決めたことだから
  • 自分は違うと思うけど、上司の考えだから仕方ない
  • 何もしなくても、なんとかなるさ

 

大企業の働き方に違和感があっても、他責で自分の気持ちに向き合わず、見て見ぬふりをしていましたね。

状況を放置して、そのまま10年が過ぎていきました。

 

会社の業績は頭打ちとなり、飼い殺し状態も変わらず、年収も上がらないまま40代に突入します。

やっと自分の将来について、リストラの危機を感じ、42歳でようやく転職を決意しましたよ。

 

大会社に居れば、ずっとラクができると、面倒なことから逃げたつもりだったのですが、

最終的には、逃げ切れておらず、

30代の貴重な10年間を、無駄にしてしまったのでした。

 

ラクを手にする3つの前倒し方法

 

ラクをしようと逃げ続ける人生は、結局のところ、逃げ切れないどころか、状況を悪化させます。

はじめは面倒と感じるかもしれませんが、逃げ癖を治し、手遅れになる前に対策をとることで、その後の人生はラクになりますね。

次からは、逃げ癖を治す3つの方法を紹介します。

 

【逃げ癖を治す3つの方法】

  1. 現実を直視する
  2. 危機感を持つ
  3. 今すぐ小さいことから始める

 

逃げ癖を治す方法①現実を直視する

 

逃げ癖を治す1つ目の方法は、現実を直視することです。

現在不都合が起きていることを全て、書き出しましょう。

できるだけ、細かく書くと良いですよ。

 

例えば、会社を辞めたいと思っている場合、

現実を直視するために、不都合なことを、書き出します。

 

  • 給料/ボーナス/人事評価/残業/ハラスメント/上司・部下との関係/会社の将来性/経営層/お客様の属性など

 

それぞれ思うことが、あるはずです。

 

 

スポンサーリンク

 

逃げ癖を治す方法②危機感を持つ

 

逃げ癖を治す2つ目は、現実を直視したうえで、危機感を持つことです。

上述の不都合な問題を直感的に見て、1年2年後、良くなりそうであれば何も問題ありません。

 

しかし悪くなりそうであれば、この先ずっと不満を抱えたまま、生きることになりますね。

 

しかも、何も手を打たなければ、多くの場合、今より状況は悪化します。

病気に蝕まれているのと同じです。

「何とかなる」ではなく、「なんとかしなければいけない」のですね。

 

この時、危機感を持つことができれば、逃げ癖を治す原動力になりますよ。

 

逃げ癖を治す方法③今すぐ小さいことから始める

 

逃げ癖を治す3つ目は、どんなに小さなことでも良いので、今すぐ行動を始めることです。

 

不都合な問題は、今すぐ行動を起こしても、直ぐに良くなることはありません。

よくなるには、時間が掛かりますから、早く動き始めることが大事なのです。

 

動き始める際には、毎日小さいながらも目標やToDoリストリストをつくりましょう。

「消し込み」処理をしていくと、問題解決能力が上がり、習慣となりますね。

 

 

逃げ続ける人生から抜け出すなら希望条件を登録保存しよう

 

私の40代の2回の転職活動では、希望する会社に出会うまで、6か月掛かりました。

ですから、いち早く出会うために、今すぐ行動を始めるのですね。

 

転職エージェントに、あなたの希望条件を登録して保存することが、今すぐやるべき行動となりますよ。

 

転職成功者の転職エージェントの平均利用数は、平均4.2社です。

 

masa
私は40代の2回の転職活動では、5社のエージェントを利用しました。

 

 
転職エージェントは『総合型』『特化型』に分かれますよ。

 

下にミドルの転職に有益なエージェントを、それぞれ紹介しますので、ご活用ください。

 

ミドル向け『総合型』転職サービス

特徴 転職サービス  年収600万円~ 求人数
エージェント リクルートエージェント オススメ!
30万件
以上
エージェント doda 16万件以上
スカウト リクルートダイレクトスカウト 14万件以上
スカウト ビズリーチ 非公開
スカウト マイナビスカウティング
4万件以上
エージェント JACリクルートメント 4,000件以上
エージェント ヒューレックス 1,000件以上

 

ミドル向け『特化型』転職サービス

特徴 転職サービス
上場企業特化 One&Company
大手IT/DX特化 シンシアード
メーカー専門 タイズ
金融業界特化 フィンクルート
クリエイター/マーケター特化 BeCreator
エンジニア特化 クラウドリンク
管理部門特化 MS-Japan
経理財務特化 BEET-AGENT
法務コンプライアンス専門 BEET-AGENT
法務特化 弁護士ドットコムキャリア
不動産/設備/建設特化 プライムキャリア
不動産/建設特化 施工管理求人.com
建築/土木施工管理/設備/電気施工管理特化 セコカンNEXT
建設専門 RSG建設転職
東海3県の求人特化 R4CAREER
東北の求人に強い ヒューレックス
外資グローバル企業特化 ロバート・ウォルターズ

 

転職者の口コミを見る

国内最大級約375万件の転職口コミ 転職会議

 

人気の記事

私の7回の転職体験談

40代では「メーカー証券不動産投資2回の転職を経験しました。転職活動を通じた知見や、実データをありのままお伝えします。

masaの転職ストーリー

 

>>>【最新】40代男性ミドル向け転職年収600万/800万求人数ランキング+業界特化17社

テキストのコピーはできません。