40代転職はなんとかなるが次を決めずに退職はNG!5つの成功シナリオ

・40代転職はなんとかなる(体験談)
・40代転職はなんとかなる!5つの成功シナリオ
・40代転職は次を決めずに退職はNG!

 

私は40代になりましたが、これまでに7回転職をしています。

 

masa

40代の転職はやり方次第で、なんとかなりますし、
なんともならないことも、、(苦笑)

 

ここでは、40代の転職をなんとかする方法を、私の経験をもとに具体的に紹介します。

この記事を最後まで読むと、転職活動を成功させることができますよ。

 

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40代転職はなんとかなる(体験談)

 

40代の転職は、なんとかなります。

しかし なんとかしようと試行錯誤したから、『なんとかなった』が正確な説明表現ですね。

 

私の場合は、40代(42歳と45歳)で2回転職しました。

家族がいる中での転職ですから、もちろん不安はありました。

 

しかし冷静に考えたとき、従業員1,000名以上の大企業は、日本に2,000社以上あります。

 

2,269社 平成24年度

出典:内閣府都道府県別従業者規模別企業数 https://www.gender.go.jp

 

中小企業まで含めると、何万という会社が存在しているのです。

 

その中の1社が、「私」という人物に、興味を持ってくれることを考えると、「まあ、なんとかなるかなぁ」と思いました。

 

さらにこれから人口減少が起こり、企業はこれまで以上に、中途採用に力を入れるのは間違いないです。

 

あとは採用会社が「私」という働き手を見つけ、

私もその会社で働きたいと感じるのか、

出会いの確率、『数多くマッチングすること』と理解したのです。

 

転職エージェントはもちろん利用しましたが、人任せにすることなく、自分でもアンテナを張って転職先を見つける、

なんとかしようとする行動が、『なんとかなった』に繋がったと感じていますよ。

 

 

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40代転職はなんとかなる!5つの成功シナリオ

 

次からは、40代の転職をなんとかするための、成功シナリオを5つ紹介します。

  1. リーダー経験をレジュメに書く
  2. 行動過程は数値にしてレジュメに書く
  3. チャレンジの先に転職先がある
  4. 転職エージェントは複数利用する
  5. 完璧主義ネガティブな気持ちに陥らない

 

40代転職はなんとかなる①リーダー経験をレジュメに書く

 

40代の転職を成功させる1つ目は、リーダー経験をレジュメに書くことです。

 

40代の転職は、管理職の経験を求められます。

とは言うものの、実際に管理職に就いている人の数は多くありません。

役職ポストの数が、社員数に対して少ないため、昇進できないのですね。

 

管理職になっていないから転職できない? そんなことはありませんよ。

プロジェクトリーダーや、業務の運営責任者で培った経験を、具体的にレジュメでアピールしましょう。

 

管理職に値する評価を、得ることができますよ。

 

40代転職はなんとかなる②行動過程は数値にしてレジュメに書く

40代の転職を成功させる2つ目は、行動過程は数値に表し、レジュメに書くことです。

 

なんらかの成果を挙げた時、

 

  • 目標○件を獲得するため
  • いつからいつまでの○カ月間
  • ○年前と比べて○%増えた、減った

等、行動過程を数値化し、レジュメに書くことで、

あなたの行動力をしっかりと伝えることができます。

 

企業は行動力を評価しますので、40代の転職ではしっかりとアピールすべきですね。

 

 

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40代転職はなんとかなる③チャレンジの先に転職先がある

40代の転職を成功させる3つ目は、チャレンジし続けることです。

転職活動をスタートして気づくことのひとつに、初めて見聞きする会社が多いことがあります。

そこで、知らない会社という理由だけで、エントリーしないのは間違いですね。

 

知名度の低い中小企業や、ベンチャー企業の中には、あなたの求めている条件を持った会社も混じっています。

 

私の場合は、関心を持った会社には積極的にエントリーしましたね。

その後、想定した条件と違う場合、選考辞退メールを差し上げました。

転職活動を通じて、知らない会社にもエントリーを拡げ、転職先候補とする、チャレンジが大事ですね。

 

40代転職はなんとかなる④転職エージェントは複数利用する

40代の転職を成功させる4つ目は、転職エージェントを複数利用することです。

転職エージェントには、リクルートエージェントのような”大手総合”のほかにも、「業界特化」「ハイクラスに強い」「ミドル特化」「転職初心者向け」など、得意分野が異なるエージェントがそれぞれあります。

 

 

あなたが進みたい業界、職種、役職ランクを多く紹介できる転職エージェントと繋がりを持つことが、転職を成功させるポイントです。

 

私の場合の複数転職エージェントの付き合い方は、会員登録後に一通り企業紹介を受けます。

その後、キャリアコンサルタントのレスポンスと相性で、メインで付き合うエージェントか、サブで付き合うべきか、順位をつけるようにしましたね。

 

40代転職はなんとかなる⑤完璧主義やネガティブな気持ちに陥らない

40代の転職を成功させる5つ目は、完璧主義に陥りネガティブにならないことです。

転職活動は、極論、1社から内定を獲得できれば成功です。

ですので例えば、100社のうち99社から不合格であっても、落ち込む必要はありません。

 

「採用お見送り」は残念な結果ではありますが、自分に相応しい会社を見つけるまで、転職活動を続ける意思を持って欲しいと思います。

エントリーすべての会社から内定を獲得するような幻想は捨てて、転職先となる、1社を見つけるために前進していくのですね。

 

 

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40代転職は次を決めずに退職はNG!

40代の転職は、なんとかしようと試行錯誤すれば、なんとかなっていきます。

 

しかし、なんともならないことが、ひとつだけあります。

それは、次の会社を決める前に、今の会社を退職することです。

 

転職はなんとかなると言うものの、内定獲得が1カ月先なのか、10カ月先なのかは、活動してみないとわかりません。

ですから転職先を見つける前に、現職を辞めるようなことは、絶対にしてはならないのです。

 

先に会社を辞めてしまった焦りから、ブラック企業に転職したり、質の悪い情報に踊らされることになりますよ。

満足する転職を望むのであれば、転職先を決める前に、今の会社を辞めないことですね。

 

40代転職はなんとかなる!やりたくないことを明確に

 

さて転職先を選ぶ基準として、やりたくないことを明確にしておくと、会社選びも簡単になります。

 

私が40代の転職活動の時に書いていた「やりたくないこと」は、

  • 毎月20時間以上残業はしない
  • 年収650万円以下の会社では働かない
  • ワンマン社長のいる会社では働かない

でしたね。

 

転職成功者の転職エージェントの平均利用数は、平均4.2社です。

 

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私は40代の2回の転職活動では、5社のエージェントを利用しました。

 

 
転職エージェントは『総合型』『特化型』に分かれますよ。

 

下にミドルの転職に有益なエージェントを、それぞれ紹介しますので、ご活用ください。

 

ミドル向け『総合型』転職サービス

特徴 転職サービス  年収600万円~ 求人数
エージェント リクルートエージェント オススメ!
30万件
以上
エージェント doda 16万件以上
スカウト リクルートダイレクトスカウト 14万件以上
スカウト ビズリーチ 非公開
スカウト マイナビスカウティング
4万件以上
エージェント JACリクルートメント 4,000件以上
エージェント ヒューレックス 1,000件以上

 

ミドル向け『特化型』転職サービス

特徴 転職サービス
上場企業特化 One&Company
大手IT/DX特化 シンシアード
メーカー専門 タイズ
金融業界特化 フィンクルート
クリエイター/マーケター特化 BeCreator
エンジニア特化 クラウドリンク
管理部門特化 MS-Japan
経理財務特化 BEET-AGENT
法務コンプライアンス専門 BEET-AGENT
法務特化 弁護士ドットコムキャリア
不動産/設備/建設特化 プライムキャリア
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建築/土木施工管理/設備/電気施工管理特化 セコカンNEXT
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