【体験談】みんなどうやって仕事探してるの?まともなミドル求人の探し方 

ミドル転職の仕事の探し方
・条件に合う求人サービス体験談
転職エージェントの賢い使い方

 

私は40代になりましたが、これまでに7回の転職を経験しています。

 

働きながらのミドルの転職活動は、使える時間にも限りがありますから、

 

masa
求人探しのコツがわかると、転職活動もラクになりますね

 

ここでは、ミドル転職者向けに仕事探しのポイントを、私自身の経験を交えながら紹介します。

この記事を最後まで読んでいただくと、時間を無駄にせず、自分にあった求人を探すことができますよ。

 

※本ページはプロモーションが含まれています

 

【ミドル向け体験談】みんなどうやって仕事探してるの?

 

下の図表は、40代で2回の転職を経験した、私の仕事探しのまとめです。

 

【仕事探し方法まとめ:ミドル転職者向け】

仕事探し方法 代表的なサービス名 実効性(3つが満点) やってみた結果
1 転職エージェント リクルートエージェントなど ★★★ 求人を現実的な条件で選べる
2 転職サイト リクナビNEXTなど ★★ 「掘り出し物」求人がある
3 求人特化型検索エンジン インディードなど 求人数が多すぎて、すべてを確認することができない
4 転職スカウトサイト リクルートダイレクトスカウトなど 応募したいスカウトが少なかった
5 SNS LinkedInなど LinkedIn、Wantedlyを利用していない
6 企業の採用サイト 直接応募 応募したい会社が思いつかず、利用しなかった
7 縁故・紹介 リファラル採用など 転職活動は内密だったので利用しなかった
8 ハローワーク ハローワーク 条件に合う求人が無いため利用しなかった
9 求人情報誌 タウンワークなど 条件に合う求人が無いため利用しなかった

 

転職活動時、私の希望条件は以下の通りでした。

 

  • 年収600~800万の求人探し
  • ホワイト企業への転職を希望
  • 会社は辞めずに、転職活動をしている
  • 3~6か月掛けて、転職先を探そうとしている
  • 40代半ばの男性

 

次からは、当時の私と同じような境遇の方に向けて、実効性があると感じた、

  1. 転職エージェント
  2. 転職サイト
  3. 求人特化型検索エンジン
  4. 転職スカウトサイト

について、メリットデメリットを紹介します。

 

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まともなミドル求人の探し方はコレ!

転職エージェント(リクルートエージェントなど)

メリット デメリット
・求人の選択肢として現実的
非公開求人に応募できる
・転職相談サポートがある
・求人紹介が無い(少ない)場合もある

 

転職活動にそれほど時間を割けない私にとっては、転職エージェントは、ありがたい存在でした。

 

エージェント側は、”仕事上のお付き合い”なのかもしれませんが、

  • 転職活動の煩わしさを代行する
  • 心配事を相談できる

と、心強いと感じましたね。

 

エージェントから、希望に沿わない求人提案を、受けることはありませんでした。

その分「条件を高望みする」「選り好みをする」と、紹介案件が無くなってしまうこともありますよ。

 

転職サイト(リクナビNEXTなど)

メリット デメリット
「掘り出し物」求人がある ・求人の質が玉石混合
・企業に直接連絡のため、就業時間中の面談日程・条件交渉が面倒

転職に慣れている方であれば、「エージェントは不要」な方も居るでしょう。

 

企業と直接やり取りし、自分自身で行う細かな作業が多くなるため、

 

  • どの会社に応募したのか
  • いつまでに何を返答しなくてはいけないのか

自己管理に慣れている人であれば、マイペースに転職活動を進められます。

 

転職エージェントからは絶対に紹介されない、

masa
自分のキャリア実績を度外視した、挑戦的な求人に応募できる

のも、魅力だと感じますよ。

 

「異業種への転職」「キャリアチェンジ」を目論んでいる場合、転職サイトの優先順位は上がりますね。

 

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求人特化型検索エンジン(インディードなど)

メリット デメリット
求人数が多い ・全てを確認することができない
・求人の質が玉石混合のため、応募に値すべき案件なのか判断が難しい

 

私の場合は、求人特化型検索エンジン(インディード)を上手く使いこなせないまま、転職活動を終えました。

 

インディードについては、

  • サイトの使い勝手がシンプルで解りやすい
  • 求人票の表示もスムーズで速い
  • 求人数が豊富

など、良さは感じたものの、

 

フルタイム正社員の採用応募にしては、

掲載情報が足りないなぁ、と感じましたね。

 

求人特化型検索エンジンも、企業と直接やり取りします。

 

応募したあとに、「ちょっと違った」と、

《後に引けなくなりそうな気持ちがブレーキ》となり、私は積極的に使えませんでした。

 

masa
慎重になりすぎたのかもしれません。

 

軽い気持ちで、仕事探しができる方であれば、”便利すぎる”サービスだと思いますよ。

 

転職スカウトサイト(リクルートダイレクトスカウトなど)

メリット デメリット
・求人探しの手間要らず、忙しい人には超便利 ・スカウトが自分好みの求人とは限らない

但し年収1000万円以上のハイクラス人材であれば、引く手あまたと推測。
最もタイムパフォーマンスの良いサービスかもしれない。

 

スカウトサイトも、私は上手く使えませんでした。

と言うより、スカウトされるべき《キラキラしたキャリア》を持っていないため、

 

masa
実力どおり

 

仕方ないですね。

 

スカウトサイトは、基本、

  • スカウトを待つ
  • 受け身

ですので、

個々人のキャリア実績により、使用感が全く異なるでしょう。

 

スカウトマンが興味を引くような実績を持っている方であれば、

年収1,000万円超のハイクラス転職が実現できます。

 

羨ましいですね。

 

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みんなどうやって仕事探してるの?転職エージェントの賢い使い方

私の場合、ミドルの仕事探しは、転職エージェント利用が最も効果的でした。

ですので、これを一番にお勧めします。

 

転職エージェントを賢く使うポイントは、

  • 総合型の転職エージェント」
  • 特化型の転職エージェント」

どちらも使うことですね。

 

私の場合、転職回数が普通の人より多い(現在7社)です。

 

総合型の転職エージェントの、「標準型」にハマらないのです。

 

masa
求人紹介も、次第に滞っていくのがわかりました

 

ですので、転職回数を気にしない業界(IT・金融・不動産)に、

特化した転職エージェントも併用しましたよ。

 

転職回数が多くても内定獲得できた道のりは、「ミドル向け・転職回数が多い人が即採用される理由7つ!気にしない業界の選び方」にまとめさせていただきました。

こちらもあわせてお読みいただければ、嬉しいです。

 

✅あわせて読みたい

・転職回数が多い人でも即採用される7つの理由 ・40代で転職7回の筆者が即採用された理由(体験談) ・転職回数が多くても気にしない業界の選び方   masa 私は30代後半で、すでに5回の転職。 当時は『も[…]

 

 

転職エージェントは5社利用

私の場合、転職エージェントは最終的に5社を利用しています。

しかし、一度に5社を利用した訳ではありませんよ。

 

masa
応対の負荷が大き過ぎます。

 

常時2社を回しながら、

  • 求人紹介が少なくなる
  • コンサルタントとの相性がイマイチ

と感じたら、エージェントを1つ増やすようにしていきましたね。

 

詳しい内容は『40代転職で落ちまくる理由は能力と関係ない!200社応募してわかった4つのこと』にまとめさせていただきました!

 

みんなどうやって仕事探してるの?転職サイトの賢い使い方

続いて、2番目にお勧めするのが、転職サイトについてです。

 

転職エージェントを活動のメイン軸とするならば、

転職サイトは「サブ使い」です。

 

サブ使いとは、

  1. 転職エージェント経由の案件が、手一杯の時は触らない
  2. 興味はあるが、転職エージェント経由では紹介されない業界/会社に応募してみる
  3. 転職エージェントのコンサルタントが、添削したレジュメを流用する
  4. 転職エージェントの活動が停滞したら、転職サイトを活動のメインに据える

 

転職エージェント、転職サイト、どちらを利用してでも、

常に企業との接触を絶やさないことが、転職を成功させることに繋がりますね。

 

ミドルクラス~ハイクラスの転職サービス まとめ

 

 私の転職活動の希望条件だった、

  • 年収600~800万の求人探し
  • ホワイト企業への転職を希望
  • 会社は辞めずに、転職活動をしている
  • 3~6か月掛けて、転職先を探そうとしている
  • 40代の男性

 

類似タイプの方であれば、下にまとめた

ミドル向け転職年収600万/800万求人サイトTOP7ランキング」がお役に立つと思います。

 

masa
仕事探しの参考になれば嬉しいです

 

転職成功者の転職エージェントの平均利用数は、平均4.2社です。

 

masa
私は40代の2回の転職活動では、5社のエージェントを利用しました。

 

 
転職エージェントは『総合型』『特化型』に分かれますよ。

 

下にミドルの転職に有益なエージェントを、それぞれ紹介しますので、ご活用ください。

 

ミドル向け『総合型』転職サービス

特徴 転職サービス  年収600万円~ 求人数
エージェント リクルートエージェント オススメ!
30万件
以上
エージェント doda 16万件以上
スカウト リクルートダイレクトスカウト 14万件以上
スカウト ビズリーチ 非公開
スカウト マイナビスカウティング
4万件以上
エージェント JACリクルートメント 4,000件以上
エージェント ヒューレックス 1,000件以上

 

ミドル向け『特化型』転職サービス

特徴 転職サービス
上場企業特化 One&Company
大手IT/DX特化 シンシアード
メーカー専門 タイズ
金融業界特化 フィンクルート
クリエイター/マーケター特化 BeCreator
エンジニア特化 クラウドリンク
管理部門特化 MS-Japan
経理財務特化 BEET-AGENT
法務コンプライアンス専門 BEET-AGENT
法務特化 弁護士ドットコムキャリア
不動産/設備/建設特化 プライムキャリア
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