【ミドル向け】絶対に入らないほうがいい業界4つ!今後無くなる業界からの転職方法

・【ミドル向け】絶対に入らないほうがいい業界の特徴
・【ミドル向け】絶対に入らないほうがいい業界4つ
・今後無くなる業界からの転職方法

 

私は40代になりましたが、これまでに7回転職をしています。

これから転職を考えるミドルの方向けに、絶対に入らない方がいい業界を調べました。

 

40代になると、定年退職まで残りあと20~30年、

masa
このまま逃げ切れるとは思えません

 

この記事を最後まで読むと、今後無くなる業界からの転職方法もわかりますよ。

 

※本ページはプロモーションが含まれています

 

【ミドル向け】絶対に入らないほうがいい業界の特徴

転職でやめておいた方がいい業界の特徴は次のとおりです。

 

【避けた方が良い業界の特徴】

  1. 将来性が無い
  2. 残業時間が長い
  3. 離職率が高い
  4. 年収が低い

 

この中でミドル向けに考えた場合、

あと20~30年働くことを考え、『将来性の無い業界』はやめるべきですね。

 

②~④は、出来れば避けた方がいいとは思いますが、

 

これまでの社会経験の中で、

  • 自分のポジショニングを上手くする

なとで立ち回れますし、

ミドル特有の胆力もあるでしょうから、仕事は続けられると感じます。

 

しかし《将来性の無さ》に関しては、個人の力量ではどうにもなりませんよね。

 

次から4つの将来性の見込めない業界を紹介します。

 

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【ミドル向け】絶対に入らないほうがいい業界4つ!

ミドル向け絶対に入らない方がいい業界は次の通りです。

 

【絶対に入らない方がいい業界】

  1. 人材派遣
  2. コールセンター
  3. 地方銀行
  4. 教育業界

 いずれの業界も、 AI自動化が起こり、職場が無くなる可能性もありますよ。

順番に紹介します。

【入らない方がいい①】人材派遣|単純作業の請負は厳しい!

1つ目のミドルが絶対に入らないほうがいい業界は、人材派遣業です。

 

特に

  • 一般事務職
  • 工場派遣
  • 単純な販売職

などの人材斡旋を行う会社は、単純作業を請負っているため、将来的には自動化されるものです。

 

斡旋する人員は少数となり、人材派遣会社の存続に関わると感じますよ。

転職は避けた方が良いでしょうね。

 

【入らない方がいい②】コールセンター|中小企業はキツイ!

2つ目はコールセンター業界です。

 

上述の人材派遣業界と同じで、

オペレーター(=人対応)によるコールセンター業務を受託している、

会社の将来性も難しくなりますね。

 

最近でも、

  • チャットボットの導入
  • 電話応対の音声AI

が見られるようになりました。

 

コールセンター大手企業であれば、AIを組み込んだソリューションビジネスとして伍していくでしょう。

 

しかし技術力の乏しいコールセンター中小企業は、今後、淘汰されるでしょうね。

 

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【入らない方がいい③】地方銀行|エリート待遇は過去形

 

3つ目は、地方銀行です。

地方でも《銀行員はエリート待遇》と言われていましたが、将来は厳しいです。

 

2020年、のちに総理となる菅官房長官の発言から、

地方銀行の再編は進みました。

”地方の銀行について、将来的には数が多すぎるのではないか”

出典:日経新聞

 

これからさらに、地方の人口減少は進みますので、地方銀行が生き残るのは難しいでしょうね。

 

加えて

  • キャッシュレス決済が盛んになる
  • 仮想通貨の台頭

など、銀行の手数料収入は少なくなります。

 

黒字であってもリストラを行う』など、

地方銀行の業界再編とともに、銀行員減らしが進みますよ。

 

【入らない方がいい④】教育業界|子供人口の減少が続く

4つ目が教育業界です。

下図に、18歳人口の推移があります。

 

【18歳人口/大学入学者数/大学進学率/潰れる大学数】

出典:https://president.jp/articles/

 

プレジデントオンラインの記事では、18歳人口について

  • 2016年 118.8万人
  • 2030年 100.8万人
  • 2050年 72.5万人

2050年には『241の大学が潰れる』と予測していました。

 

塾や予備校などの教育産業が、現在の形のまま、生き残るのは出来ないのではないでしょうか。

 

すでに動画配信やアプリなど、低料金のオンライン学習が台頭しています。

従来型の塾や予備校の収益性は、これからも悪くなるでしょうね。

 

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今後無くなる業界からの転職方法

さて次に上述に挙げた《今後厳しくなる業界》で働いている場合、転職方法は次のとおりです。

 

【今後なくなる業界から抜け出す方法】

  • スキルアップする
  • 管理スキルを磨く

単純作業の多いアナログ仕事は、将来的には人員削減されます。

ですので、今のうちに「データサイエンス」「AI」スキルの習得をお勧めします。

 

オンライン学習講座もありますよ。

 

オンライン学習講座

株式会社Schoo(スクー)

\7000本の授業が見放題/

社会人向けオンライン学習動画

 

転職するためには、

単純作業の多い業務について、

  • 人が行う領域
  • AI自動化ツールが行う領域

それぞれを組み合わせ、業務を再構築した実績を作っておくと良いですね。

 

どの業界でも、生き残れるポータブルスキルになると感じますよ。

 

✅参考記事

40代の転職の悩みの多くは、 ・スキルが不足している ・自分の強みを見つけられない ことにあります。 社会人経験が長くなると、”スキルが豊富なのは当然でしょう”とプレッシャーを感じてしまいますよね。   一[…]

 

【ミドル向け】絶対に入らないほうがいい業界4つ! まとめ

 

転職先業界の将来が不安な方は、

業界特化型の転職エージェントを利用すると良いですね。

 

40代男性ミドル向け 業界特化17社』に、 業界特化の組み合わせ解説しています。

 

 

 
下のバナーからリンク先に飛び、参考にしてくださいね。

特化型転職エージェント組合せ解説

 

転職成功者の転職エージェントの平均利用数は、平均4.2社です。

 

masa
私は40代の2回の転職活動では、5社のエージェントを利用しました。

 

 
転職エージェントは『総合型』『特化型』に分かれますよ。

 

下にミドルの転職に有益なエージェントを、それぞれ紹介しますので、ご活用ください。

 

ミドル向け『総合型』転職サービス

特徴 転職サービス  年収600万円~ 求人数
エージェント リクルートエージェント オススメ!
30万件
以上
エージェント doda 16万件以上
スカウト リクルートダイレクトスカウト 14万件以上
スカウト ビズリーチ 非公開
スカウト マイナビスカウティング
4万件以上
エージェント JACリクルートメント 4,000件以上
エージェント ヒューレックス 1,000件以上

 

ミドル向け『特化型』転職サービス

特徴 転職サービス
上場企業特化 One&Company
大手IT/DX特化 シンシアード
メーカー専門 タイズ
金融業界特化 フィンクルート
クリエイター/マーケター特化 BeCreator
エンジニア特化 クラウドリンク
管理部門特化 MS-Japan
経理財務特化 BEET-AGENT
法務コンプライアンス専門 BEET-AGENT
法務特化 弁護士ドットコムキャリア
不動産/設備/建設特化 プライムキャリア
不動産/建設特化 施工管理求人.com
建築/土木施工管理/設備/電気施工管理特化 セコカンNEXT
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