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masaの簡単な自己紹介

 

masa
こんにちは、masaです。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

大卒から転職を7回経験し、”転職リテラシー”は自ずと高くなりましたね(苦笑)

現在は7回目の転職(45歳)で入社した、不動産投資会社課長職として働いています。

 

以下経歴を、簡単にまとめますね。

年齢:40代後半
学歴:MARCH大商学部
家族:妻と小学生の息子
性格:新しモノ好き(ガジェット好き)

これまでの7回の転職キャリア

 

1社目:大手・建築資材メーカー

大手建築資材メーカーにて、販売店営業に従事(20代)

2社目:ベンチャー・広告代理店

通信系企業の販売促進を担うベンチャー企業に転職し、キャンペーンの企画立案に従事(20代)

3社目:中堅・携帯販売フランチャイズ運営企業

携帯販売を、全国でフランチャイズ展開する新規事業に参画(20代)

4社目:大手・消費財メーカー

家庭用品の新商品開発及び、プロモーションを主軸とした企画マーケティング職に従事(30代)

5社目:大手・電子部品メーカー

法人向けインターネット販売事業の立ち上げと、買収事業の継承運営に従事(30代)

6社目:ベンチャー・インターネット証券会社

サービス認知とアプリ利用促進を目的とする、WEB企画マーケティング職に従事(40代

7社目:中堅・不動産投資会社

事業用賃貸物件の仲介を担う、WEBマーケティング業務に従事(40代

 

キャリアの振返りと考え方

仕事に『やりがい』を探し続けた、新卒から20代

 

私は、『就職氷河期世代』『失われた世代』と言われる40代です。

少し上の『バブル世代』の先輩方と比べると、《有名大企業からの内定》や《内定囲い込みハワイ旅行》の経験はありません。

地味な世代だったと思いますね。

 

それでも自分の20代を振り返ると《3回の転職》

我ながら結構な《チャレンジャー》だと思いますね。

 


 

もともと私は、『おっとりした』性格です。

 

新卒の会社選びは、

  • マスコミ・商社・銀行

と言った、当時の学生の人気企業ではなく、

 

長い仕事人生になるだろうから、

  • 自分の好きなことを仕事にしたい

と考えて、会社を選んだ記憶があります。

 

 

この頃、《建築好き》だったことから、「建築資材メーカー※1社目」に就職。

 

希望が叶い、その喜びも束の間、

  • 入社前イメージと、実際の仕事内容が違う

違和感を感じ、早々に転職しました。

 

それ以降、大学で専攻した、マーケティングに関わることを軸とし、2社目は「広告代理店」

3社目は「フランチャイズ運営企業」でした。

 

マーケティング思考で、ビジネスに関わることが、私の《仕事のやりがい》になっていましたね。

 

大手企業で安定を目指すも、年収は上がらない30代

30代となり、家庭を持った私は、自己満足的な《仕事のやりがい》より、《収入アップ》を重視しました。

 

「大手消費財メーカー※4社目」「大手電子部品メーカー※5社目」に勤め、

旧態依然とした企業文化に、内心としては違和感を感じながらも、《社内の根回し》《稟議申請》に多くの時間を費やしました。

 

 

定時退社はあり得ず、もちろん、パワハラも日常的に存在していましたよ。

 

私が従事していた『製造業界』は、企業のM&Aが進み、少ないパイを取り合う業界。

 

会社の業績は良好だったものの、好業績が個人の給料に反映することは無かったですね。

このまま、この会社やこの業界で働いても、《収入は増えないのではないか》と、将来への不安は広がっていきました。

 

(旧態依然とした大企業に転職し、もどかしく感じた体験談は、飼い殺しから転職する3つの方法!危険なホワイト大企業の見分け方の記事にまとめました)

 

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転職マニュアルにあてはまらない、40代での異業種・同職種の転職

 

40代に入り、いよいよ我慢の限界に達し、収入を増やすために転職活動を再開しました。

その結果、42歳で「ネット証券会社※6社目」に転職、《製造業からIT金融業》への異業種・同職種の転職でした。

 

この経緯を正しく説明すると、はじめから異業種を狙ったというよりは、私の経歴と希望に合った職種と年収が『異業種』に存在したということですね。

 

(業界を変えて年収を上げるコツは、『異業種転職のメリットを40代で学ぶ!キャリア価値を向上させる5つのポイント』の記事にまとめました)

 

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自分でも意外だったのは、45歳の時に「証券会社」から「不動産投資会社※7社目」に転職できたことです。

 

ここでわかったことは、

ネット検索で出てくる《40歳×転職》のマニュアル的な考えは、一般論として参考には出来ても、

  • 私個人には当てはまらない

ことでしたね。

 

40代キャリアの選択肢として、転職をチャンスと捉えて欲しい

 

現在私は、不動産投資会社の課長として、採用面接官としての顔もあります。

  • 転職希望者の気持ち
  • 採用企業側の本音

が、わかるのと同時に、

 

これまでの自分の転職活動を通じて、

  • 転職エージェンシーとの付き合い方

を経験してきました。

 

ですので、

将来の働く環境を求めているミドルのみなさまに、

私の転職体験がお役に立てば嬉しく思います。

 

masaの転職ロードマップ

 

ミドルの転職について感じていること

 

最近では、総合型の転職エージェントに加えて、

専門領域を明確にした、特化型の転職エージェントが増えてきました。

 

これは採用企業側のニーズが、

以前のような《ふわっ》としたものではなく、

  • より細かいリクエスト
  • より具体的

になってきたからです。

 

また総合型の転職エージェントではカバーしきれない、高いスキルを持つミドル転職者が増えているのも一因ですね。

 

ですので、

 

求人を網羅するために、総合型の転職エージェントを利用するのは、もちろんなのですが、

自分の狙う「業界」「職種」「企業規模」「年収」に符合する、

特化型の転職エージェントとの併用をおすすめします。

 

また転職を考えるなら、同世代の社員達の声をチェックしておくのも大事ですよ。

 

>>同世代が語る企業評判をチェック!

\転職会議で口コミを確認する/

転職会議

 

 
 

年収600万~800万円の求人が豊富な転職エージェントも要チェックです。

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