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こんにちは、masaです。
私もこれまで転職してきましたが、
毎回感じるのは――エージェント選び、
ここで差がつくってこと。
合わない相手と組んだら、話が進まないし、なんか疲れるんです。
この記事では、特化型と総合型の違いをシンプルにまとめてみました。
どっちがいいかじゃなく、「自分に合うかどうか」。
さらに、
- 特化型エージェントの選び方
- ミドル世代にフィットする6社
- 失敗しない使い方
まで紹介しています。
「そろそろ動きたいな」って思ってる人は、まずここから始めてみませんか?
迷いを少しでも軽くできたらうれしいです。では、最後までどうぞ!
✅この記事を書いた人
・7回の転職を経験し、現在は不動産投資会社の課長として働いています。

40代の転職エージェントの選び方(特化型と総合型の違い)
転職エージェント、数で攻めるか、質で勝負するか。
40代は、自分のスタイルに合わせて使い分けるのがポイントです。
総合型は“数を打ちたい人”、特化型は“質を高めたい人”向け
選択肢を広く持ちたい人には、総合型が合います。
求人がとにかく多くて、業界もバラバラ。
でもそのぶん、情報に振り回されやすいのが難点。
一方で、経験を活かして「ここだ」と狙いたい人には、特化型が向いてます。
紹介の精度が違います。
「年齢の壁」をどう扱うかが決定的に違う
40代の転職では、年齢で足切りされることもありますよね。
総合型はそのへん、あまり気にしてくれないこともあります。
でも、特化型は40代のリアルをわかっていて、「今の年齢だからこそ通る道」を見せてくれたりしますよ。
「職種の深さ」では特化型が圧倒的に有利
特化型は、その道に詳しいプロが多いです。
たとえば、元エンジニアがIT系の担当コンサルタントをしていたり。
だから、「経理でも管理会計に強い人を探してる」みたいな求人にピタッとハマります。
40代で即戦力を求められる場面では、この深さが頼りになりますね。
目的に応じた“使い分け”が40代転職の成功ポイント
結論としては、『特化型』『総合型』で、どちらかに絞る必要はないですね。
総合型で世の中の動きを見つつ、特化型で勝負する、
この流れがわりと鉄板な感じがします。
たとえば、はじめは情報収集。
その後に本命応募。
そんなふうに役割を分けると、無理がありませんよ。
特化型転職エージェントはどう選べばいい?【3つの視点】
「どこがいいか」よりも「どう選ぶか」。
特化型エージェントは、
- 業界
- 志向
- 職種
の3つで選ぶと迷いません。
これまでのキャリアやスキルを「業界軸」で活かす
まずは、自分がいた業界に強いエージェントを選ぶ方法から。
経験をどう活かすかが、転職成功のカギになりますよ。
製造業・メーカーで働き続けたいなら|タイズ、ココカラ・ワーク
製造業って、業界の文化や空気感が独特ですよね。
だからこそ、現場をわかってくれるエージェントはありがたい。
タイズやココカラ・ワーク
は、技術職や生産管理などの求人に強く、経験をちゃんと見てくれますよ。
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こんにちは、masaです。
転職エージェント・タイズは、メーカー業界に特化しているという点で、ちょっと気になる存在。
大手メーカーの求人が豊富で、転職成功率も[…]
経営企画・財務領域でステップアップしたいなら|ヤマトヒューマンキャピタル
経営企画や財務って、実は“ポジション選び”がかなり重要ですよね。
ヤマトヒューマンキャピタルは、経営に近い仕事や上場準備企業の案件が多め。
いまよりもう一段階、キャリアを上げたい人に合っています。
不動産・建設業界で現場力を発揮したいなら|RSG建設転職
現場仕事って、机の上だけじゃわからないことばかりですよね。
施工や管理の経験を活かしたいなら、建設系に特化したRSG建設転職がマッチします。
仕事のリアルをわかってくれるから、転職後のズレも起きにくいです。
IT・DX分野で専門性を活かしたいなら|シンシアード、クラウドリンク、SAPテンショク
IT業界は、年齢より「何ができるか」が重視されます。
シンシアードはDX系、クラウドリンク
はエンジニア系、SAPテンショク
は超ニッチな領域に強み。
スキルで勝負したい人には、選ぶ価値ありです。
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こんにちは、masaです。
転職エージェント「シンシアード」の口コミと評判、気になりますよね。
私もこれまでに7回転職してきました。
[…]
転職理由や価値観に合った「志向軸」で選ぶ
続いては、「どんな働き方をしたいか」で考えるステップです。
何を大事にするかで、選ぶべきエージェントは変わってきます。
スタートアップや事業創造に関わりたいなら|フォースタートアップス、ベンチャーGO
安定よりも挑戦。そう思う瞬間、40代にもありますよね。
新しい事業に関わりたい、裁量を持ちたい、そんな人にはスタートアップ系に強いエージェントが合います。
事業開発や経営候補の求人に精通しているので、「次は攻めたい」人には頼れる存在です。
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こんにちは、masaです。
起業経験や事業開発のスキルを活かせる転職エージェントって、珍しいですよね。
「ベンチャーGOの評判って実際どう[…]
グローバル環境でのキャリアを築きたいなら|ロバート・ウォルターズ
海外経験や語学力、眠らせていませんか?
外資やグローバル企業を視野に入れるなら、英語案件に強いエージェントと組むのが近道です。
ロバート・ウォルターズは、年収アップと語学活用を両立させたい人に向いています。
地域に根ざした働き方を望むなら|ヒューレックス、R4CAREER
家族との時間や暮らしを大事にしたい。そんな理由で転職を考える人も多いです。
地元企業に強いヒューレックスやR4CAREER
なら、地方に根ざしたキャリアの選択肢が見えてきます。
Uターン・Iターン希望の方にも、ぴったりです。
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こんにちは、masaです。
愛知・岐阜・三重で転職を考えているなら、「R4CAREER」の評判や実績をチェックしておきたいですよね。
特化[…]
40代から新たな一歩を踏み出したいなら|エイジレスエージェント
経験があっても「年齢で見られるのかな」と不安になりますよね。
特にIT職はスピードも変化も激しい。
だけど、ミドル世代の実績や判断力は、現場でこそ光ります。
エイジレスエージェントは、年齢にとらわれない可能性を広げてくれるパートナーです。
挑戦したい人にこそ使ってほしいサービスです。
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こんにちは、masaです。
「年齢を重ねたら転職は厳しい」って、思い込んでませんか?
でもそれ、ただの思い込みだったりします。
実際[…]
ポジションや業務内容の「職種軸」で深掘る
次は「どんな仕事をするか」で選んでみましょう。
やりたい職種に強いエージェントがいると、話が早くなりますよ。
経理・財務・法務のスペシャリストを目指すなら|BEET-AGENT
管理部門って、年齢を重ねるごとに求められるレベルも上がってきますよね。
40代なら、プレイヤー+マネジメントの両立がカギ。
BEET-AGENTは管理職ポジションに強く、経験やスキルをきちんと数字で見てくれます。次のステップを目指す人に合っています。
ITエンジニアとして成長・継続したいなら|クラウドリンク、エイジレスエージェント
「まだ現場で手を動かしたい」、40代でも普通に「ある」と思います。
クラウドリンクは技術にこだわりたい人向け。
一方、働き方の柔軟さや年齢の壁が気になる人には、エイジレスエージェントも選択肢に。
自分に合う環境、探してみてはどうでしょうか。
SAPコンサル・エンジニアに特化したいなら|SAPテンショク
SAPの経験があるなら、それだけで市場価値はかなり高め。
この分野、人手が足りてないようですね。
SAPテンショクは、ピンポイントな求人に強く、年収アップも狙いやすい。
専門スキルで勝負したい人にはぴったりです。
40代におすすめの特化型転職エージェント6選【独自選定】
ここでは、私の視点も交えながら「今の40代にちょうどいい」特化型エージェントを6つご紹介します。
大手では出会えない“濃いマッチング”を求めている方におすすめです。
- シンシアード
- タイズ
- クラウドリンク
- RSG建設転職
- エイジレスエージェント
- ベンチャーGO
安定志向×キャリア継続|大手企業で腰を据えて働きたい人へ
「この先も安心して働きたい」って思うこと、ありますよね。
企業の内情まで把握してるから、入社後のギャップが少ない。
落ち着いた環境でキャリアを続けたい人には合っています。
技術×現場力を武器に|経験を活かして専門分野で輝きたい人へ
「現場で積んだ経験を次に活かしたい」そう感じている人、多いですよね。
たとえば、IT系ならクラウドリンク。技術を磨きながら働き続けたい人に合っています。
一方、建設や施工管理の経験があるなら、RSG建設転職が心強い。
どちらも現場感を理解してくれるから、ミスマッチが少なくて安心です。
挑戦×成長志向|変化を恐れずステップアップしたい人へ
「このままでいいのかな」と思うこと、増えてきませんか?
変わりたいなら、エイジレスエージェントやベンチャーGO
がいいパートナーになります。
裁量のある環境や、やりがい重視の仕事。40代でも挑戦できる場、まだまだありますよ。
実際に使ってわかった!特化型エージェントの口コミと評判
転職って、自分ひとりで考えているとわからないことだらけですよね。
ここでは、実際に使った人の声から見えてきた“リアルな評価”を紹介します。
ヒアリング力・対応の丁寧さで選ばれているエージェント
「話をきちんと聞いてくれるか」って、地味だけどすごく大事ですよね。
転職が初めてだったり、まずは相談から始めたい人には、ヒューレックスやエイジレスエージェントがぴったり。
寄り添うような対応が好評で、不安が多い時期こそ頼りになる存在です。
「初めての転職でお世話になりました。丁寧な面接指導もして頂き、また面接を受けた企業からの返事が遅い時もこまめに連絡を頂けて、安心して転職活動をすることができました。」
出典:ヒューレックス Google Map
「通常のエージェントは、とにかく私の業務経歴からするとこの会社が良い、といきなり会社紹介から始まるところがほとんどであるのに対して、エイジレスさんは時間いっぱいキャリアコンサルティングをしていただくことができ、頭の整理をすることができました。」
出典:エイジレス Google Map
業界理解・マッチング精度に優れたエージェント
「数は多いけど、微妙な求人ばっかり」そんな経験ないですか?
実は、業界に詳しいエージェントほど提案の精度が高いです。
タイズやRSG建設転職は、企業とのつながりが深く、ミスマッチの少なさに定評あり。
効率よく動きたい人には心強いパートナーになります。
「保有求人も多く、こちらの意思を汲み取って、求人を紹介頂けました。面接対策等も手厚いため、非常に短い時間で転職することが出来ました。」
出典:タイズ Google Map
「求人もチャレンジ型と安定型と多様な提示をしていただいたのでとても有意義な転職活動ができました!」
出典:RSG Google Map
選考対策の手厚さで転職成功につながったエージェント
求人が決まっても、そこからが本番。
書類や面接って、意外と壁ですよね。
フォースタートアップスやクラウドリンクは、準備段階からしっかり寄り添ってくれると評判です。
選考で失敗したくないなら、こういう支援の手厚さって見逃せませんよ。
「選考〜内定承諾の全般にわたって、思考の整理のための壁打ちのお時間をたくさん頂き、私自身としても後悔のない転職活動ができました。」
出典:フォースタートアップス Google Map
「お陰様で時間を要せず、転職する事ができました。面接の事前対策も丁寧、且つスタッフの皆さんの対応も暖かいです。」
出典:クラウドリンク Google Map
転職エージェントは複数登録すべき?理由と戦略
転職って、最初から一発勝負で決めるものじゃないですよね。
むしろ「比較してみること」が、自分を知るチャンスになります。
ここでは、複数登録する意味と、その組み合わせ方を紹介します。
40代は「比較の視点」こそ武器になる
ひとつのエージェントに頼り切るの、ちょっと危険かもしれません。
アドバイザーによって視点も提案もまったく違う。
だからこそ、複数登録して比較することが大事になりますよ。
転職市場での立ち位置を知れたり、棚卸しにもなったり。相性の見極めにもつながります。
3社併用のおすすめパターン【目的別モデル】
「どこを選べばいいか迷う」なら、まずは3社併用がおすすめ。
総合型1社に、自分の志向に合った特化型を2社。これだけで視野がぐっと広がります。
【目的①】「安定」×「地に足のついた働き方」を求めるタイプ
- リクルートエージェント
(総合型)
- タイズ(製造業特化)
- ヒューレックス(地方特化)
長く働ける会社で、暮らしも大事にしたい人向け。地元に戻りたい人にも合いますね。
※本ページはプロモーションが含まれています
こんにちは、masaです。
地方転職を考えてるなら、ヒューレックスの名前、どこかで聞いたことありますよね。
でも、「しつこいって噂、マジ?」「使う価値あるの?[…]
【目的②】「経験×専門性」で年収アップ・ポジションアップを狙いたいタイプ
- JACリクルートメント
(総合型・ハイクラス寄り)
- シンシアード(IT・DX領域に強い)
- ヤマトヒューマンキャピタル(経営・ファイナンス特化)
キャリアの軸がはっきりしている人におすすめ。
専門性で勝負したいなら、このような感じではないでしょうか。
【目的③】「新しいことに挑戦」して人生をもう一段階変えたいタイプ
- doda(総合型)
- エイジレスエージェント(40代以上専門)
- ベンチャーGO(スタートアップ特化)
「今までと違う自分」を目指したい人へ。
変化を前向きに楽しめる人に合っています。
3社試してみて、「違うな」と感じたら入れ替えるのもOK。
動きながら整えていけば大丈夫ですよ。
転職エージェント登録後の流れ【失敗しない使い方】
エージェントに登録したあとはどう動く?
ここを理解しておくと、進み方がスムーズになりますよ。
登録から内定までのステップと所要期間
流れとしては、登録→面談→求人紹介→応募→内定。
この順番が基本です。
ただし、40代の転職は選考に時間がかかることも多め。
「来月には決めたい」なんて焦ると、選択を誤ることもあります。
早め早めがコツですよ。
初回面談で確認しておきたい3つのこと
面談で「何も決めてない」と伝えると、ぼんやりした求人しか来ません。
聞いておきたいのはこの3つ。
- 希望条件の優先順位
- これまでの強みや実績の整理
- どういう基準で求人を紹介してくれるか
自分から主導権を握ると、ブレない転職ができます。
よくある失敗例とその対処法
- Q. 複数エージェントを使っても情報整理ができず混乱してしまいました
- 比較するために使っているはずが、逆に混乱、よくあるパターンです。
おすすめは、1枚の「比較シート」を自分用に作ること。
紹介された求人やアドバイザーの印象など、項目ごとにメモするだけでも違ってきます。
頭の中を見える化してみましょう。
- Q. 初回面談で「任せきり」にすると、希望と違う方向に進んでしまいました
- 「プロに任せれば安心」と思いがちですが、それがズレの元になることも。
希望条件は最初にはっきり伝える+NG条件も明確にするのが大切です。
遠慮せず、話してOKです。
- Q. 情報整理をしていく時間がありません
- 忙しいと転職活動が後回しになりますよね。
そんなときは、使うエージェントを“2社まで”に絞るのがおすすめ。
状況次第では、多ければいいわけじゃありません。
「絞って深く関わる」のも、成功のひとつの形ですね。
まとめ|40代が後悔しない転職の第一歩は「特化型選び」から
転職って、最初に誰と動くかで流れが大きく変わりますよね。
特に40代は、自分の経験をちゃんと見てくれる“特化型”が頼れる存在になります。
今回はその中でも、目的別に選びやすいエージェントを紹介しました。
ただ、選択肢はこれだけじゃありません。
「他にはどんなサービスがあるの?」と思った方は、ミドル向けにまとめた別記事もチェックしてみてください。
このページで紹介したエージェントについても、詳しく解説しています。
視野が広がると、選択にも自信が持てますよ。